3Dプリント用データは、フィギュア完成品のタイプだけではなく、組み立てタイプでの製作も可能です。
また、各パーツを中空にすることも可能ですので、詳しくはお見積時にご相談ください。
ここでは、3Dデータ製作のご依頼の前に、ご確認していただきたい事などについてまとめています。
3Dデータはダウンロード納品となります。
3Dデータの利用範囲についてはこちらをご覧ください。
3Dプリント用データは、お持ちの3Dプリンターや3Dプリントサービス業者さんで出力することができます。
フルカラー3Dプリント用データの場合は、フルカラー3Dプリントが可能な出力サービス業者さんで、出力することができます。
組み立てが必要なフィギュアの場合は、組み立てに関する作業(削ったり、接着したりする作業)などが必要となります。
それらが出来る方のみ対象とさせていただきます。
かみ合わせ部分はソフトウェア上で製作していますので、3Dプリンターおよび3Dプリントサービスでの出力後には削るなどの加工やダボなどの合わせ部分の調整が必要です。
中空パーツで製作する場合、中空部分が薄すぎる場合は、その部分は無垢で製作させていただきます。(出力後に洗浄が必要な場合、除去出来ないサポート材が残る可能性があるので。)
ただし、ご依頼者さんより指示があれば、無垢にせずそのまま中空にします。
中空パーツで、ディテールが複雑な場合、場所によっては、厚みが薄すぎたり、小さい穴などが空く場合がありますのでご注意ください。
出力後には、素材によりサポート材の洗浄が必要となる場合があります。
データの製作サイズは出力するサイズによってモールドの入れ具合などが変わりますので、ご連絡ください。大きなサイズの場合、モールドを細かく入れているので、これを小さいサイズで出力するとモールドが完全に潰れたり、キレイに出力出来ない場合がありますので、出力するサイズでのデータ製作をご依頼ください。
3Dデータを製作するには、以下の情報が必要となりますので、ご依頼時にご連絡ください
詳しく分からない場合は、3Dプリントサービスをご利用予定であれば、そのWebサイトや使用素材をご連絡ください。
また、お持ちの3Dプリンターをご利用の場合は、プリンターの名称および素材に関してご連絡いただければ、参考にさせていただきます。
詳しくは3DプリントサービスWebサイトまたは、3Dプリンターの説明書などでご確認ください。
サイズによっては、出力出来ない場合がありますので、ご注意ください。