オリジナルのフィギュアをオーダーメイドで製作いたします。
あなたの描いたイラストや写真などから立体化しています。

模型のイベントに行ってきました。【電飾に感動しました。】

模型の電飾に興味を持ったタイミングでAMEの模型コンテストがありました。
ここぞとばかりに電飾を使った模型をたっぷりと拝見してきました。

2014/08 作成。

模型への電飾って素晴らしい。

Amazing Model Expoのコンテストの画像を少し撮ってきたので、アップしまーす。
ただ、全ての作品を撮っていません。

個人的に、電飾されている作品を見ると、つい目が向いてしまいまして、写真もその辺がメインとなってしまいました...。(光っているものに反応している感じがしますが...。単純...。)

「うわぁ、キレイ」と心のなかで地味に感動しておりましたが、やっぱり、電飾は、プログラミング出来る方がいいよなぁと思っている今日このごろで、これから、完璧にとはイイませんが、ある程度のモノが製作できるように電飾も勉強しようと思いました。

まずは、コンテストの雰囲気です。(一応、念の為、お客さんの顔には、モザイクをしています。)

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全体的に、大物が多かった気がしますね。

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次は個人的に気になった作品を紹介したいと思います。

まずは、コンテスト作品で、すごく気になったバルタン星人です。
電飾がすごくキレイで、こんなん作れたら楽しいだろうなぁ~と感じる作品でした。

頭の部分がイエローから、オレンジ、レッドとグラデーションの様に光が変わっていきます。すごくキレイでしたよ。

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電飾部分のアップです。イエローに光っていますが、この部分の色が変わります。

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色が変わると、こんな雰囲気になります。
この色の変化が繰り返されていて、ずっと眺めていられます。すごく優しい光りかたでした。

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全高は40センチはあったのかなぁ...。もっと大きかったかもしれませんが、このサイズで、電蝕されると、すんごく存在感がありました。
もう1体のアップは、こんな感じです。

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次は、ガンプラの作品ですが、こちらも電飾が施され、さらにスゴいことになっていました。

この作品のアピールポイントに「見つめてください。」と書いてあったので、何かなと思いつつ見つめました。

見つめた結果は、文章だと伝わりにくいので、まずは、画像をご覧ください。
まずは、こんな感じ。ビグロですね。(^O^)。

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見つめていると、あっ、目が光った~。

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更に、見つめていると、うわぁ、くちばしが開いた~。

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更に更に、光った~。ヤッターっていう感じです。(^O^)。

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このくちばしの動きがどうなっているのか、すごくスムーズに開閉していました。
この作品の作者さんは、電飾というよりは、ギミックのプロですね。あんな小さいキットにどうやったらあんな風に出来るのか想像出来ませんね。すごく尊敬します。

次は、こちらです。

電飾といえば、SFものは外せないということで、やっぱり作品はありましたよ。

作品の名前がわからない。スミマセン。
でも、SFものはやっぱり電飾がよく合いますね~。

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ただ、電池がちょっと出てるんですが...。ベースが間に合わなかったのですかね。お疲れさまです。(^O^)。

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こちらの作品も名前は分かりませんが、そんな事は関係なく、かっこいい作品でした。

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特に、後ろ部分のブルーの光ですが、ものすごい高速で点滅しているように見えました。
でも前から見ると、この部分が見えないので、こういう作品って展示の方法が難しいですね。

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次の作品は、出ましたノーチラス。名前は知っていましたが、詳細は知りません。(^_^;)
でも、このデザインは見たことあります。

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電飾もそうですけど、このスイッチ類がキレイに揃った、オーディオ機器のようなアクリルベースがすごく印象的で綺麗でした。
この作者さんを知っている方という方にすこしお話を聞きましたが、アクリル加工のプロの方のようですね。すんごく納得しました。こういう技術も身につけてたいなぁと思います。

窓の中にもしっかりと造型が施されているのですが、カメラでキレイに写せませんでした。スミマセン。
でも、中を見なくても、外観だけで、キレイで精密というインパクトはすごく伝わってきました。

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それにしても、ベースも含め、キレイですね。

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続いては、ポリススピナーです。
この作品もすんごく大きくて、キレイでした。
ただ、こちらも電池・配線部分が出てるんですが...。(^_^;)

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次は、ガンプラのアッガイです。
コンテスト会場の雰囲気とは、ちょっと違っていましたが、こちらの作品は、モノアイはもちろん、コックピット部分も光ってたんですよ。

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コックピットのアップです。
もうちょっとアップで撮りたかったんですが、ピンぼけがすごくて写せませんでした。

コックピットの電飾に関しては、シンプルな感じでしたが、コックピット内のパネルなどが電飾の光か、パネルそのものに何か仕掛けがあるのかわかりませんでしたが、雰囲気がすごく良かったです。
こういう作品を見習っていきます。

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最後に、私が、入場した時に、いきなり目に入ったキンゴジ?とプレデターとエイリアンのデッカイ3兄弟です。(TT)
3体の前にあるガンプラが襲われそうです。(^^;)

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以上で、AMEのコンテストの画像は終了です。
もっとたくさん作品はあったんですが、撮ってません、スミマセン。(^_^;)