POWER ROOK. (オリジナル)
スカルピーに、はまっちゃいました。 (ボツ作品)(2004/12)
どうも最近スカルピーにはまっちゃいました。
いままで、ほとんどエポパテだったので、スカルピーに変えたら、作業速度は倍増!!(*^-^*)
もっと前からスカルピーにしとけば良かった~。\(◎o◎)/!
とは言っても、これも新しく温度調節とタイマー付きのトースターをフンパツして買ったからですね。
今となっては、いい買い物をしたなぁと思っております。(先行投資...大成功)
ただ、スカルピーを何度も焼いているとヒビ割れるのは練が足りないから?
どなたかヒビ割れない方法を知っていたら教えて~。
今回製作するのは、1/6のバストモデルです。
スケール:約 1/6
2004/12 ボツ作品
スタート↓
では、ここから、製作についてです。
まず、これはスカルピーで作ったボディのベースです。
今回は、ムキムキ感をアメコミ風にキョーレツに印象付けたいので、「くっきりはっきり」させました。
そんでもって、更に上から筋肉を追加していきます。
すると、こんな風になります。
このボディを焼いている間に腕も製作しました。
スカルピーでのフィギュア製作
それから、一番、手こずる肩周辺を作っていきます。
今回はスカルピーを使っての製作なので、少しずつ作っては焼き、作っては焼くといった作業をしていると、知らない間に胸の部分などにヒビが入っているではありませんか。
スカルピーは何度も焼くと、ヒビ割れるのね...。(T_T)
知らなかった~~。
見ての通り、手です。
「握りこぶし」は平手よりも簡単ですね。
いつもなら手はすごい時間がかかるんですが、今回はスカルピーを使ったのが要因か「握りこぶし」なのが要因なのか判りませんが、とにかくいつもよりは早くほぼ形になりました。\(^_^)/
顔です。
顔もスカルピーで製作しました。
しかし、顔の表面、表情の部分は修正なしで滑らかにでき、満足ですが、後頭部など頭部全体で考えると、まだまだスカルピーでの製作には修正が何回かはいります。
これが1回で出来るようになると、モット楽しくなるんですがね~。
頭部と体をくっつけました。
まずは基本的な首の部分を製作してひとまず、ボディとくっつけます。
その後、首周りの筋肉をいろいろと付け加えていきます。
例えば、
1.肩甲舌骨筋、
2.胸骨舌骨筋、
3.胸鎖乳突筋、
4.僧帽金
などなど...。(ウソです。こんなに詳しくありません。)
とはいっても、知らないのは各名称だけです。実際には筋肉の解剖図などを見ながら付け足していきます。
個人的には、ここら辺の筋肉の足していくとこが1番楽しいです。p(^-^)q
なかなか、製作は順調だったんですが、いろいろ仕事が入っちゃったりしたんで...。
結局、今回はボツです。
ただ、基本的に製作の方法は、こんな感じですので。