ビネット・ジオラマ・ディオラマ?
昔だと、ジオラマって言ってたような気がするんですが、今は語彙も豊富になりましたね~。
個人的に、違いがあんまり分かんない...。
キャラクター:©yukiusa/GLAD にゃんぱいあ製作委員会
サイズ:約 5cm
2011/05 原型完成
当日版権イベント用
以下、製作ノートです。
ミニフィギュア製作。にゃんぱいあ
さて、これは何でしょう?
まずは、出力状態の原型の画像です。自前ランナーで1パーツにしています。
なるべく効率的に1パーツにしたいと思うので、プラモデルの設計をしている方の気持ちがわかります。パーツ配置がなかなか難しいですね。
今回、デジタル原型より出力したのは、レジン素材のもので出力しました。
やっぱり、レジンが一番使いやすいかな。まだ出力プリンタの積層段差が出ますが、かなり薄く、0.3ミリほどなので、まぁ、大丈夫な範囲かと思います。個人的に。
下の画像を見た感じだと、たいした断層など無いみたいに見えますが、上で書いたとおり、すこし積層段差が残っておりますね~。
分かりますか~?
1/6スケール、30センチぐらいのフィギュアだと、このレベルの段差は、全く問題なく、何もしなくてもフィギュアとして通用するんじゃないでしょうかね~。
まぁ、気になる人は、気になるんで、やっぱり少し、ペーパー処理ぐらいはしないといけないかな...。
塗装をしたこのフィギュアの画像はコチラのページです。